都度、ホームページの更新作業をしております、新規作業写真と随時入れ替え作業を行こなって
いる場合がございます、お見苦しい部分がございましたら申し訳ございません。
例えボルトオンパーツであっても取付け後の調整作業は必要になってきます。
カスタムパーツやチューニングパーツは取付けるだけでは性能や機能がダウンしている場合もございます。
正しい取付とセットアップやセッティングが行われていないとせっかくのカスタムパーツも
台無しになってしまいます。
パーツ同士の組合せも重要です、車台やシュチュエーションにマッチングするパーツチョイスから
考えていきましょう。
足回りの変更によるフィティングパーツの製作パワーアップされたマシンには車体の補強
(フレーム・スイングアーム等)純正及び社外の他車流用部品によるラジエター拡大、各種ワンオフパーツ製作
も行いますのでお気軽に相談下さい
各種表面処理もお引き受けいたしております、打ち合わせにより材質に適した処理加工を御案内できます
エンジンパーツその他小物パーツGUN-KOTE塗装行っております
ウエスで軽く拭き取るだけの簡単お手入れです
ワックス処理ではありません、半艶ブラックの特殊表面加工になります,サンドブラスト後に特殊コーティング
加工を行いますので傷や薬品系の汚れにも大変強いコーティング加工になります、中古部品の再生やリビルド等
にも御利用いただけます
<詳しくは写真をクリック> 店内に商品サンプルございます
適切な位置にチェーンラインを確保するためにステップホルダーマウント部をオフセット加工した後、
溶接です。
パイプインナースリーブ方式で”裏当て金有り溶接”で剛性を確保いたします。
フレームの一部加工の場合は部分補修(ウレタンペイント)で仕上げます。
車両の状態で持込の場合とフレーム単体の場合とでは金額が変わります
フレームへッドパイプのR形状に沿うように作っておりますので溶接クラックに大変強い形状です
専用位置決め治具にて溶接いたしますのでノーマルのマウント用ボスが外れる又は無くなっている状態でも
純正の標準位置に固定、溶接が可能です、又はアッパーカウル位置を下げたい場合は
可変マウント式(2段)も製作可能です。 (溶接後はウレタン補修ペイントになります)
(外装着脱・補修ペイント代は別途必要になります)
GPZ900Rにレーサーレプリカ用のピギーバックタイプのサスペンションが取り付けられます
オーリンズサスペンション新規取り付けの場合はバネレートの指定も御案内できます、リザーバータンクの取り付け
場所の悩みから解消されますしオーリンズの場合でしたらTTXが選択できます。
サスペンションマウント加工(外装着脱・補修ペイント代は別途必要になります)
水冷のZ1としての位置付けとして考えさせていただいた場合、空冷の18インチスタイルや水冷の
17インチスタイルを基準として考えます、 ニンジャの場合はフロント17インチにリヤ18インチの
アンダーカウルが取り付くオリジナルスタイルのニンジャも個人的な想いではありますがアリかなと思う
時代になってきたと思います、オリジナル制を大事 にしたらニンジャへッドも重要ではありますが、
さりげなく搭載できるのであれば1100・1200エンジンの搭載も魅力的 ではないでしょうか?
ダウンチューブを用いないでさりげなく1100・1200のエンジンを搭載できたらの想いでオリジナ ルマウントを
製作致しました。
<第40回東京モーターサイクルショーに展示させていただきました>
オリジナルマウントによるエンジンスワップ(ZRX1100/1200/GPZ1100)はフレームとの組み合わせ
(公差)を含めた加工になりますのでシリンダーへッドのオーバーホールも含めた完全受注の加工作業になります
フレームへッドハンガーアウトピースの製作と取り付けです、通常の吊りピース溶接ではありません、
しなりやクラック に対する強度確保のためにシリンダーへッドへの一体構造溶接を行います、
吊りピース部分のすぐ横にロッカーアームシャフトが通っておりますので熱歪みには細心の注意が必要です、
熱歪みを防ぐためにシリンダーへッドを特殊冶具で固定して放熱、冷却させるための独自の溶接工法で
行こなっております。
フレームと吊りピースの間に入るへッドブリッジです、フレームの個体差に合わせた自由長調整機構 もそなえております インゴット削り出しになりますので肉抜きはゴミが溜まらない位置にリブ付きの軽量穴を設けております。 |
エンジンブロック修正