最強のNAエンジン/最速の過給エンジンプロジェクトシリーズ
※参考車両になりますのでパーツのみの販売等には対応できない場合もございます
■AKRAPOVIC■
●エボリューションフルエキゾースト (S-K10E3-HX2C)
新型サイレンサーのエボリューションフルエキゾースト装着
4-2-1集合方式ですが1.2番 3.4番の180度集合タイプなのでトルクの谷を消しつつ
4−1に近い伸びきり感を目指したEXシステムだと思います
■ECU REFLASH■
●ECU REFLASHによりH2RのDNAを移植いたします (スロットル制御・速度リミッター他)
オートバイの進化に合わせて吸気系のセットアップ方法も大きく変化してきました
基本となるECUの制御系 微調整を行うサブコンピューター系など各設定変更を御案内します
@スピードリミッター解除
Aレブリミット回転数変更
B排気バルブサーボモーターキャンセル
CO2センサーキャンセル
D電子スロットル開度規制解除
E点火時期(進角)規制解除
Fその他オプション項目
●H2R(310PS)+H2(200PS)÷2=255PS仕様(エンジン出力)
出力表示に関してはこちらの⇒ 豆知識 を参考にして下さい。
■DYNOJET / POWER COMMANDER■
(パワーコマンダー/イグニッションモジュール)
●パワーコマンダーVでパワーアップされたエンジン仕様に合わせてインジェクションのリセッティングを行います。マフラー交換に伴う不適切な燃調(A/F)のままでは排気温度等にも大きく影響しますので必ずインジェクションのリセッティングが必要です。
●イグニッションモジュールでチューニングに適応した点火MAP(進角・遲角)を作成します
出力規制は点火時期にも制御が行われます、高回転時の出力アップに伴う最適な点火時期にセットアップいたします
●ECU reflashにより点火時期の設定変更も行こなっておりますが IGモジュールを使用してレースGAS対応の点火時期MAPと通常ガソリン使用時のオクタン価に合わせた点火時期MAPの2種類を制作します。
■POWER COMMANDER OPTION■
(POD300・オートチューン)
●パワーコマンダー情報を表示するPOD300とオートチューンの取り付け
オートチューンを取り付けて空燃比の確認や実用走行域のセッティングを実走とシャーシダイナモ確認を組み合わせて
ゼロMAPからの制作を乗り方(アクセル操作)に対応したセッティングとして行こないます
- Q&A -
Q: オートチューンを取り付けたら走行するだけでパワーコマンダー等のサブコンセッティングができますか?
A: オートチューンはアクセル操作に応じた個人差対応セッティングを行う時に濃いのか薄いのか等の方向性
判断の参考空燃比として利用しております
よってオートチューンによる実走車両での全ての回転域をまかなう空燃比セッティングはA/Fの反応レスポンスも
含めて不可と判断しております。
サブコンに付属する推薦ベースマップのインストール や ECU本体のみによる 書き換え作業だけでは適切な
燃調ではない場合もございます。
燃調不良のまま走行距離を重ねるとカーボンの蓄積やマフラーからの黒煙によるセンサーの不具合などが発生します
空燃比が著しく薄い場合は排気温度の上昇によりバルブ周りや燃焼室にも影響がでますのでエンジン寿命を左右します
ECUやサブコン等は車両に組み合わせてからの仕様内容や個体差に合わせたセッティングが必要です
マフラーが変わればトルクの谷(背圧バランス)も変化いたしますのでアクセル開度やマフラーに合わせた微調整で
実用走行域の乗りやすさにも大きく影響いたします
実際のセッティング作業ではシャーシダイナモ上でA/Fの確認やトルク値の測定を行い走行フィーリングを反映させた
MAPの上書きや修正を加えて熟成を図っていきます。
■リチウムイオン バッテリー■
●SHORAIバッテリー採用に伴いパワーコマンダーのマウントブラケットを兼ねた専用バッテリーケースを制作
(写真の試作品はシルバーですが完成製品はブラック処理されます)
パワーコマンダー/イグニッションモジュールの搭載スペースを確保して取り付けに伴う配線の寸法や配置整列を整え
電源の接続には全てカプラーを制作して接続いたしております
純正部品の保護を目的としつつ電装トラブルを防ぎ整備性をも考慮いたしました。
■ブースト・アップ■
ブーストアップに伴うシリンダーへッドチューニング+ブーストメーター取り付け
●ペラ計測は定期走行の後 1/1000mm単位の計測管理
●レブリミット上限変更(+1000rpm)によるブーストアップに対応したメニュー項目も予定
●シリンダーへッドのポート研磨や圧縮比の調整/バルブセット長合わせ (OP)
●高精度タペット調整 ±0.025 (OP)
●ブーストメーターはピークホールド機能が搭載のSTACKのプロコントロールシリーズを採用
NINJAH2用としてボルトオン装着が可能な配線加工及び専用のマウントブラケットを制作
■負圧側はグリーン表示
■0〜1.25BARまではホワイト表示
■1.25BAR〜はレッドのバックライト表示に変化します (設定は変更可能です)
シャーシダイナモ上のテストではメーターの読み取り確認はできますが、さすがに実走中のメーター確認はかなり厳しいです
ピークホールド機能が備わったメーターでしたら走行後の確認ができます。
■ DNA エアーフィルター
フィルター面積が僅かではありますがSTDより拡大されて
おります。吸気効率を考えた採用ですがフィルターの
すぐ裏にはペラが控えておりますのでこまめな点検が必要
になります。
要A/Fセッティングパーツになります。
■ アシスト/スリッパークラッチ
2015年モデルにはアクセサリーパーツとしてOP対応
になりました。
H2Rの310馬力には対応出来ないかもしれませんが
H2(改)でしたら今のところ問題はございません。
あの握力養成クラッチからは開放されます
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■ JB-POWER MAGTAN JBK |
BITO-R&D 最新規格の MAGTAN JBK F3.50-17 R6.00-17 フレームと同色のカワサキオリジナルグリーンです スプロケットやハブはスイングアーム側に取り付いておりますので リヤホイール単体の重量になりますが3.67キロととても軽量です |
■ スロットル 強化リターンスプリング |
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電子スロットルの操作感を向上させる強化スプリングです 軽い作動の電子スロットルに慣れるまでは少しばかり 無機質なスロットルフィーリングに慣れが必要なようです 低速域のアクセル開閉時やコーナーリング中の路面のギャップ 等で動きすぎたスロットルワークで発生するドンツキを防ぐ為の スロットル荷重調整用強化スプリングです 数種類の試作後に決定された重すぎず軽すぎずの操作感を 得られる荷重設定になっております、取り付けはチタンロック ナットでボルトオン装着です ECU+PC-Vセッティングとの組み合わせで街中走行が とても乗り易くなります。
NEW ロースロットルと組み合わせたスプリングSETも設定いたしました
※通信販売には対応致しておりません |
耐久性を考慮しつつNINJA H2の秘めたパワーポテンシャルを追求しております
改良による熟成、セットアップによるバランスの追求、乗りやすく、そしてH2らしく
制作コンセプトはハイウエイorワインディングを過給マシーンで楽しむです!