2024.9.02 ZX-4R/RR ~2025年モデル対応 ~2025年モデルECUチューニング対応できます。 お問い合わせください
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2024.7.21 XSR900GP ECUチューニングご相談下さい
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2024.7.08 新型T-MAX ECUチューニング 2022年モデル~対応 T-MAX ECUチューニング開始~
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2024.2.05 ダイノマシン/セッティング 作業環境変更に伴いバイクショップ様向け価格のセッティング料金を設定させて頂く事になりました、キャブレター車及びインジェクション車の国産車両全てに対応致しております。 お客様への正確なデーター提供が可能になりますので以降の整備説明にもご利用いただけると思います。ショップ様、個人様共にお気軽にお問い合わせください。
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2023.6.24 お知らせ 原材料費高騰により、予告なく価格が変動する場合がございます、何卒ご了承願います。
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都度、ホームページの更新作業をしております、新規作業写真と随時入れ替え作業を行こなって
いる場合がございます、お見苦しい部分がございましたら申し訳ございません。
XTweets by MCmadefai |
最強のNAエンジン 最速の過給エンジン プロジェクトシリーズ |
NINJA H2 CARBON 300馬力仕様 チューニングマシン |
2019年式 Ninja H2 CARBON Gen3.ver ブーストアップチューニング
ようやく過給エンジンの特性、段階別のチューニングに必要な作業をまとめれるようになってきました
失敗から多くを学びました、でもチャレンジしないと解らない事だらけでしたので無駄な時間ではなかった
はずです ステージ1 ステージ2 ステージ3 (ステージ4は除く)全てのブーストアップギヤーをテスト
しました、ブーストを上げて行くには段階的な対応と対策が必要になってきます 全域でトルクとパワーを
出す仕様や高速カムシャフトを組み合わせたテストやインタークーラーを用いた仕様、圧縮比の変更も含めた
様々な組み合わせのテストを行こなってきました、ECUのセッティングも2015~2018年モデルと2019年
モデル以降とではセッティングのポイントが違がってきます、例えば0-400m全開走行では問題が起きなく
ても、0-1000m全開走行では重要な問題が発生する場合があります、全開時間が長くラム圧とフルブースト
がかかった高速域での実走テストやシャーシダイナモの計測データーを元にパーツの組み合わせとECUの
セッティングを煮詰める作業を繰り返し行こなってきました、ようやく問題の解決とエンジン特性を
コントロールできるようになってきました、現在の仕様はGen3.verになりますがようやく安定した
狙いの動力性能を発揮させることが可能になりました
2015年のデビュー発売と同時に追求して参りました過吸エンジンのNINJA H2エンジンパワー等の
カタログスぺックは違いますが、基本的な作りは全年式共通 (2015年~2021年までの国内仕様)なんですが
2015~2018年(前期型)と2019年(後期型)以降では各所に仕様の違いや作りの違いがございます、
コンセプト的に ”らしい”のは初期型の方がH2Rとの共通部品も多く、乗り味もジャジャ馬感が有り
コンセプトに忠実だと言えます、後期型の方は吸気系のユニツトやECUのプログラミング変更により
ジャジャ馬感の中にもマイルドな特性と熟成された乗り易さを得た車両へと 進化しました、
公道での乗り味が少しNAエンジンに近づいた感じで高いエンジン回転や速度域では6軸センサーがかなり
の助けになってくれます.ですがどちらの年式にも言える事はレース用フルエキゾーストを装着した場合は
シビアな調整が必要になってきます、ブーストが掛からない極低速域は圧縮の低い NAエンジンと同じなので
乗り易さを保つには適度な排圧の確保と燃焼室温度に合わせたきめ細かいECU又はサブコンの調整が
ポイントになってきます(ブーストアップとは違う項目でのお話しです)
-ここで質問に対するお答えですが-
初期型を後期型仕様にする事はできますか? の問いですが・・・もちろん、可能です、H2デビューと
同時に初期型から後期型までどちらの年式も可能性を探るチューニングを行ってきましたので年式や仕様の
違い特性の違い、部品の違い、は通常整備以上の多くを把握致しております、車両は絶版(国内)ですが、
部品は今の所入手可能なので (要所的な部品は生産が少なくなってくるので今後入手困難になってくる
場合も想定されます)部品の入手が可能な間に後期型仕様に変身させてみるのもいいかもしれません、
部品総数(金額)と作業工程(技術料)を含めるとそれなりの金額になると思いますが現在のNINJA H2の
中古車相場から見ても価値のあるバージョンアップではないかと思います。
最強のNAエンジン 最速の過給エンジン プロジェクトシリーズ |
ZX-14R 1545cc ボアアウトエンジン 87.0mm×65.0mm |
最強のNAエンジン/最速の過給エンジンプロジェクトシリーズ のご案内です
公差修正作業を行った104ccプラスの総排気量1540ccの3.0mmボアアウトエンジンを制作致します
中間(追い越し)加速ではNINJA H2やHAYABUSAにも負けないパフォーマンスを発揮いたします
トータルバランスを考えたエンジンスペック、その他ハイパフォーマンスメニューも御案内させて
頂きます。
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■ POWER MOTER PACKAGE |
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・JE PISTON 87.0mm(WPC加工) ・シリンダーへッドハイコンプレッション仕様 ・クランクシャフトダイナミックバランス ・ポート研磨(段付き修正研磨 #400番仕上げ) ・高精度タペットクリアランス調整 ・バルブタイミング最適値調整(±0.5度) ・STDコンロッド重量バランス加工 ・給排気A/F調整 (ECUチューニング)
●以下高回転対応レーシング仕様オプション
・レーシング仕様(キャリロコンロッド) ・クランクシャフト軽量バランス加工 ・レブリミット引き上げ(+1000rpm) ・点火時期調整(ECU書き換え) ・BIG BOA スロットル加工(47~48φ) |
■乗り易くて速い、耐久性を含めた最強のNAエンジン製作いたします
<第40回東京モーターサイクルショーに展示させていただきました>
<写真拡大>
ZX-14R (試作・開発) | NINJA H2(試作・開発) |
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